「絆」の縄張替え
二見浦の象徴。
固い絆の注連縄で結ばれた
二つの岩、夫婦岩。
その、「絆」である大注連縄を、
一年に3回、
今年は、5/5、9/5、12/19に
張り替える神事をいたします。
大注連縄の張替え作業
その5月の神事が、先日、つつがなく終わりました。
お天気にも恵まれ、大勢の皆さんが見守る中、
張替え作業完了。
木遣りを歌う岩は、11/22(良い夫婦の日)に愛を叫ぶ「めおちゅー」の舞台にもなります
さて、取り替えた古い注連縄はどうなるのでしょう?
この春、しめ縄を使ったお守りが
二見興玉神社に初登場いたしました。
恋人や家族、大切な人との絆のお守りとして・・・。
二見興玉神社の“夫婦岩守”
お守りの中の図柄をよ~く見てください。
繋いでいる部分。
これは、本物のしめ縄を使用しているんですよ。
真ん中の日の出にも月の出にも見える丸い白いものは
伊勢志摩の世界的特産、真珠のビーズです。
地元を始め、広く話題となって、いまや人気沸騰中!!!
1体800円。
このお守りは、二見興玉神社で、
売れ行き№2なんだそうですよ♪
ラジオや新聞、雑誌などで取り上げられていますので
近い将来、売れ行き「№1」になることは間違いなさそうです。
手に入らなくなる前に、二見興玉神社へ、レッツGO!!!
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