「夏まちまつり」開催中☆@おかげ横丁(~6/5)
伊勢神宮内宮の鳥居前町
おはらい町とおかげ横丁界隈で、
今年も初夏の風物詩
「夏まちまつり」が開催されてます。
いっつも「夏まちま“ちゅ”り」って噛んじゃいます。
ヒドいときは「なちゅまちゅまちゅり」になっちゃいます。
……のっけから横道にそれました。
さて、おかげ横丁に到着して、まず目を引くのが茅の輪です。
本来、6月の晦日(30日)に行われ、「夏越の祓」と呼ばれます。
儀式に則って輪をくぐると、半年間の罪や穢れが祓われます。
伊勢の玄関に掛けられてる注連飾りでおなじみの
蘇民将来(そみんしょうらい)がスサノオノミコトに
「もし流行り病が起きたら、茅の輪を腰につけると効果バツグンやに」
と教えられ、そのとおりにしたら疫病から免れられた
という話に基づいてるそうです。
通りには、縁日チックな屋台がズラリと並びます。
金魚&ヨーヨーすくいや
スイカなど旬の野菜の切売りや
下駄に手ぬぐいなどなど
夏っぽいアイテムが盛りだくさん!
浴衣のレンタル着付けもしてくれます。
浴衣を着て、おはらい町を歩くのもオツなもの♪
おかげ横丁・おはらい町の下記のポイントで、
大道芸も登場します。
【おかげ横丁会場】
太鼓櫓・常夜燈前・紙芝居広場
【おはらい町会場】
白鷹三宅酒店前・二光堂本店前・五十鈴川河川敷
最終日、お天気も良さそうです。
日焼け対策も忘れず、楽しい週末を
お過ごしください☆