神宮奉納大相撲
毎年、3月の大相撲大阪場所千秋楽の1週間後に神宮奉納大相撲が開催されます。
昭和30年に第1回が執り行われ今年2016年は第61回にもなりました。
神宮神苑では「手数奉納」…神職に先導され化粧まわしの力士たちが宇治橋を渡り、その後横綱の土俵入り(手数入りと言います)、三役力士の揃い踏みが奉納されます。
神宮会館の相撲場では朝早くから若手力士の稽古相撲のあと、ちびっこが力士にぶつかっていく(^^)稽古相撲、初切や相撲甚句が披露され、午後からはいよいよ幕内力士によるトーナメントです。
記念写真も気軽に応じてくれたりと、力士との距離も近く笑顔いっぱいの「春のお伊勢場所」でした。
おすすめの記事です
-
ニュース