春の神楽祭
神楽祭は春と秋に開催される、神恩に感謝を捧げ、平和を祈って行われる行事で、特設舞台で舞楽や神賑行事が拝観でき、全国各地の名流名家により華道、能、狂言などが奉納されます。
今回の演目は
振鉾(えんぶ)
打球楽(たぎゅうらく)
胡蝶(こちょう)
長慶子(長慶子)
特に打球楽は25年ぶりの披露だったそうです。
晴れわたった青空の下、煌びやかな衣装と優雅な動き…普段の生活とは異なる世界を垣間見ているようで、華やかな舞を堪能できました。
また、この日のみ神宮茶室が公開されました。
宇治橋を渡ってすぐの左側「紅葉苑」と呼ばれた地にあり、松下幸之助氏の献納で、『真』『行』『草』の3棟から形成されていて、現代の建築・造園技術の粋を集め10億円をかけて建造されたそうです。
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