五十鈴川沿いにこんな鮮烈な赤が…
もうそろそろ今シーズンの紅葉もおわりかなと思った11月の末日、五十鈴川の少し上流「飛び石」と言われる、川の中に石が並ぶ場所があります。
道側から神宮林方向に70〜80cmほどの石が整然と並べられています
宇治橋から南に延びる道を歩いて10分ほど…ここは内宮の裏参道と言われ、表から入れない人たちが通ったとされる道です。
どんな人たちが息を潜めてここを通ったのでしょうか?遠い昔の秘められたお話にちょっとワクワクしてしまいますね(^^)
そんな飛び石から上流に目をやると、一本だけあまりに鮮やかな紅葉が残されていました。
川面に映る姿も美しい。
こんな景色に出会えた日はなにかいいことがありそう!!…ってこの景色に出会えたことがすでにいいことなんですが(^^)
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